てんさい糖と白砂糖、グラノーラに使うならどちらか
Golden Redwoodのグラノーラはすべててんさい糖を使っています。白砂糖でもグラノーラは作れますが、仕上がりの風味と色が変わります。てんさい糖を選んでいる理由と、実際に焼いたときの違いを書きます。
てんさい糖の特徴
てんさい糖はビートと呼ばれる根菜から作られる砂糖です。白砂糖に比べてミネラルが残っており、色は薄い茶色をしています。甘みは白砂糖より穏やかで、後味にわずかなコクがあります。
Golden Redwoodでは北海道産のてんさい糖を使っています。オーツ麦も北海道産なので、同じ産地の素材を組み合わせることになります。これは意図したわけではなく、それぞれ品質で選んだ結果です。
焙じたときの違い
白砂糖は焙じると焦げやすく、高温では苦みが出やすいです。てんさい糖はミネラルを含む分、焦げにくく、焙じたときに穏やかなカラメル色になります。Golden Redwoodが180℃で焼くのは、てんさい糖の特性に合わせた温度でもあります。
はちみつと組み合わせると、焙じたときにオーツ麦の表面に薄いコーティングができ、冷めてもサクサクした食感が続きます。白砂糖だけを使うより、この効果が出やすいと感じています。
GI値について正直に書くと
てんさい糖は白砂糖よりGI値が低いと言われることがあります。ただし、その差は大きくなく、グラノーラ全体の血糖値への影響を大きく変えるものではありません。Golden Redwoodがてんさい糖を選んでいるのは、主に風味と焙じたときの特性のためです。健康効果を主な理由にするのは正確ではないと思っています。
甘さを控えたい方には、プレーンフレーバーをヨーグルトと合わせて食べることをおすすめします。ヨーグルトの酸味がグラノーラの甘みを和らげ、全体のバランスがよくなります。
砂糖の選択は風味の問題です。てんさい糖が絶対に正しいわけではありませんが、Golden Redwoodのグラノーラには合っていると思っています。